国際イニシアティブ・外部評価
国際イニシアティブ・外部評価
責任投資原則(PRI)への署名
本投資法人の資産運用会社であるダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社は2017年5月に「責任投資原則(PRI:The Principles for Responsible Investment)」の署名機関となりました。
責任投資原則(PRI)の要旨
- 私たちは、投資分析と意思決定のプロセスにESGの課題を組み込みます
- 私たちは、活動的な所有者になり、所有方針と所有慣習にESG問題を組み入れます
- 私たちは、投資対象の主体に対してESGの課題について適切な開示を求めます
- 私たちは、資産運用業界において本原則が受け入れられ、実行に移されるよう働き かけを行います
- 私たちは、本原則を実行する際の効果を高めるために、協働します
- 私たちは、本原則の実行に関する活動状況や進捗状況に関して報告します
PRIに関する詳細は、こちらをご覧ください(英語のみ)。
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同
本投資法人の資産運用会社であるダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社は2022年3月に「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD、Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」への賛同を表明しました。
金融安定理事会(FSB)が設置した気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)は、企業に対して、気候変動がもたらす「リスク」及び「機会」の財務的影響を把握し、開示することを提言しています。
TCFDに関する詳細は、こちらのウェブサイトをご覧ください(英語のみ)。
国連グローバル・コンパクト(UNGC)への署名
本投資法人の資産運用会社であるダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社は2022年3月に「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」の署名機関となりました。
国連グローバル・コンパクトは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するために参加する自発的な取り組みです。1999年の世界経済フォーラム(ダボス会議)でコフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱し、2000年に正式に発足しました。
UNGCに関する詳細は、こちらのウェブサイトをご覧ください(英語のみ)。
GRESBへの参加
本投資法人は2018年よりGRESB評価に参加しています。
GRESB2024評価結果
本投資法人は、2024年に実施されたGRESBリアルエステイト評価において、相対評価であるGRESBレーティングで最高位の「5スター」を3年連続で取得すると共に、優れた参加者であることを示す「グリーンスター」を7年連続で取得しました。さらに、「総合型・アジア地域セクター」及び「総合型・アジア地域・非上場セクター」において、それぞれ「セクターリーダー」に選出されました。
GRESB(日本語)についてはこちらをご覧ください。
GRESB(English)についてはこちらをご覧ください。